間伐材活用の木製車両用防護柵ウッドGrは森林支援が開発テーマです。
お問い合わせ 協会員専用ページ 日本防護柵協会

トップページ>ウッドGr-P型について

ウッドGr-P型について
ウッドGr-P型について|施工例施工方法施工歩掛例形状・寸法図施工標準図衝突実験試験結果表

特徴

  1. 緩衝材に使用する主ビームには、丸棒加工し、加圧注入による防腐・防蟻処理を行った「間伐材」を構造部材として使用します。また、防護柵背面から見ても木材が引き立つデザインになっています。
    (2mピッチの場合φ18cm、3mピッチの場合φ20cm)
    (樹種は主にスギまたはカラマツ)  
      

  2. 主ビームを保持する支柱は、土中打ち込み部までを全て鉄筋コンクリート製とすることで、耐久性を向上させています。
    (2mピッチ、3mピッチ兼用)
     

  3. 木材が腐朽した場合には、ビームのみを簡単に交換できる構造となっていますので、支柱を含めて交換する場合に比べて、維持費用が少なくて済みます。
     

  4. スリム化した支柱を採用することで、ビーム全面から支柱背面までを33cm(注1)とし、狭い道路でも施工できるようにしました。さらに、支柱中心部から法肩までの距離を25cm(注2)として衝突試験を実施していますので、用地の制限を受けにくくなっています。
    (注1:2mピッチの値。3mピッチの場合35cm)
    (注2:2mピッチの値。3mピッチの場合27cm)
     

  5. ウッドGr-P型に使用するビーム連結用のボルト類は、施工誤差による支柱間の距離のバラツキを吸収する機能のほか、複数の独立した主ビームに一体性を持たせ、たわみ性防護柵としての性能を十分に発揮させる機能を持っています。